湖水地方ニア・ソーリーへ ビアトリクス・ポターの仕事場ヒル・トップを訪ねて

traffic sign at Near Sawrey

湖水地方の小さな村Near Sawrey(ニア・ソーリー)は、Peter Rabbit(ピーター・ラビット)の生みの親、Beatrix Potter(ビアトリクス・ポター)が住んでいた村として世界的に有名です。

この記事では、Beatrix Potterの仕事場であったHill Top(ヒル・トップ)を中心にNear Sawreyの見所を紹介しています。

目次

ニア・ソーリーへの行き方

Near Sawrey(ニア・ソーリー)はWindermere(ウィンダミア)湖の西側にあります。

Near Sawreyへ公共交通機関を使用する行き方は2通りあります。

ウィンダミア湖を渡ってニア・ソーリーへ行く方法

Bowness
船:Windermere Lake Cruise (Cross Lakes Shuttle) 15分 
Ferry House
バン:The Cross Lakes Experience 525番 7分
Hill Top (Near Sawrey)

Windermere湖を渡るルートは、船とバンの接続も良く、Windermereから行くには最も速くわかりやすい行き方です。

料金はBowness-on-WindermereからNear Sawreyまで片道£6.65、往復£11.80です。

バスでホークスヘッドを経由する方法

Windermere Station
Stagecoach社 バス505番 約40分
Hawkshead
バン:The Cross Lakes Experience 525番 7分
Hill Top (Near Sawrey)

Windermere湖を北にぐるっと回り、Hawkshead(ホークスヘッド)を経由する方法です。

時間帯によっては乗り継ぎの接続が悪いことがあるので、計画を立てる時は時刻表を確認してください。

また、Stagecoach社の乗車券ではThe Cross Lakes Experienceのバンには乗れません。

バンの運転手さんから片道か往復の乗車券を買いましょう。

ビアトリクス・ポターの仕事場、ヒル・トップ

Near Sawreyで最も観光客が集まる名所がHill Top(ヒル・トップ)です。

Hill Topは昔Beatrix Potter(ビアトリクス・ポター)が住み、仕事場として使用していました。

元々はファームハウスで、今もHill Top Farm(ヒル・トップ・ファーム)という牧場を管理している家族が住んでいます。

現在は自然保護団体のNational Trust(ナショナル・トラスト)が管理しており、このHill TopはNational Trsutが管理する建物の中で最も訪問者数が多いのだそうです。

ヒル・トップの基本情報

入場料ヒルトップ内とガーデン:£11.80 
ガーデンのみ:無料
開館時間10:00~17:00
休館日金曜日

Hill Topはいつも観光客でごった返しているので、もし日程に余裕のある人は金曜日にも訪れるのがおすすめです。

金曜日はHill Topの休館日で、建物の中に入ることはできませんが、ガーデンは自由に見て回れ、土産物店も開いています。

休館日は観光客があまり来ないので、人が写りこまずにガーデンの写真を撮ることができますよ。

現在コロナウイルス感染防止のため、開館時間などが変更されています。
オフィシャルサイトで確認してください。

ヒルトップの入場チケットの購入場所

Google Mapの赤いHill Topの場所は土産物屋を指していて、そこがHill Topへの入口となります。

チケットを購入するオフィスは別の場所にあるので、注意してください。

Buckle Yeat(バックル・イート)を越えた所にHill Topの駐車場があり、その中にチケットオフィスがあります。

少しわかりづらい場所なので、私はバスを降りる前に運転手さんに確認して教えてもらいました。

チケットを買う時にHill Topの入場時間を指定されるので、Near Sawreyに到着したらすぐにチケットを買いに行きましょう。

私は10:30に到着して10:45の入場券を買うことができました。

ビアトリクス・ポターが描いたヒル・トップに入る!

White gate of Hill Top
白い門が灰色の石垣に映えます

建物への入場時間は購入した時に指定されてしまいますので、待ち時間が長い場合はNear Sawreyの村を歩き回ってもいいし、Hill Topのガーデンを見学しても良いですね。

指定された入場時間に遅れると入れなくなってしまう可能性があるので、その時間に間に合うようにHill Topの建物の入口に行ってください。

時間になれば入場チケットをHill Topの玄関に立っているスタッフに見せれば入場ができます。

Narrow road to Hill Top
Hill Topに通じる小道

ヒル・トップの内部

Main building of Hill Top
藤の花に囲まれているHill Top

Beatrix Potterは自身の著作の中でHill Topを数多く描いています。

Peter Rabbit(ピーター・ラビット)やその仲間たちの絵本を読んだことがある人にはきっと懐かしい風景がそこかしこに現れ、絵本を片手に歩き回りたくなると思います。

特に建物の中はBeatrix Potterが使用していた当時のまま保存されていて必見!

フラッシュをたかなければ内部の写真撮影も可能です。

各部屋の窓辺には絵本が置いてあるので、Beatrix Potterが描いた絵と実際の部屋を比較もできますよ。

また、各部屋にはNational Trustの係員がいて、質問すれば何でも答えてくれました。

Hill Topの内部についてはビアトリクス・ポターが描いた風景と実際の風景を比較 100年前の風景が残る湖水地方に詳しく記事を書いていますので、ご覧ください。

ヒル・トップのガーデンを散策する

Pygmy Hedgehog at Hill Top garden
庭にいたハリネズミ

Hill Topのガーデンには、シャベルやバケツなどが置かれていてPeter Rabbitの絵本を連想させます。

私が行った5月はまだ花が咲き誇っていると言い難い状況でしたが、庭はきれいに整備されていました。

ヒルトップの建物の内外に遊び心たっぷりの人形が置いてあり、それを見つけるのも楽しいです。

ガーデンにはハリネズミの人形が覗いています。ぜひ見つけてください。

ニア・ソーリーにたった1軒のパブ、タワー・バンク・アームズ

Tower Bank Arms
入口の時計が特徴的なTower Bank Arms

Hill Topを出て、左に行くとTower Bank Arms(タワー・バンク・アームズ)というパブがあります。

この外観もBeatrix Potterは描きました。

Bar Counter in Tower Bank Arms
内部は伝統的なパブという感じ

17世紀に建てられたらしく、内部は古くて温かみのあるパブで、ゆったりとした空気が流れます。

暖炉もあり、思ったよりも広くて居心地が良かったです。

私はここでサンドイッチとビールをランチに注文しました。サンドイッチが£6.00、ビールが£1.90です。

ビアトリクス・ポターが描いたB&Bバックル・イート

Buckle Yeat

Buckle Yeat(バックル・イート)というB&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)はいつもきれいな花に囲まれています。

ゲストルームが6部屋あるそうで、いつか宿泊してみたいB&Bの1つです。

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