ロンドンの年越し花火は迫力満点! すぐに完売する観覧チケット予約方法

London New Year’s Eve Fireworks(ロンドン・ニュー・イヤーズ・イブ・ファイヤーワークス)と呼ばれる花火は、Big Benの鐘の音と共に1月1日0:00に打ち上げられます。

London Eye(ロンドン・アイ)という観覧車を中心に上がる花火は大迫力で、一見の価値があります。

London New Year’s Eve Fireworksは2000年に始まり、最初の頃は無料で見ることができました。

2006年に見た時も無料で、しかも2時間前に到着しても良い場所で見ることができました。

今は良い場所を取るにはゲートオープンと共に入り、場所をキープしなければならず、また、観覧チケットを事前購入しなければ花火を見られる場所にすら入ることができません。

昔と比べてかなり人気の高いイベントになっています。

この記事では、このイベントのチケットの予約方法、おすすめの観覧場所を紹介します。

目次

年越し花火チケット購入方法

Mayor of London(ロンドン公式サイト)が販売する公式観覧チケットは1人£10.00で、4枚まで購入することができます。

毎年9月に売り出しがあり、11月にキャンセルされたチケット等が再販売されます。

予め公式サイトにメールアドレスを登録しておくと、発売日を教えてくれます。

Sign up for ticket information on London New Year’s Eve Fireworks(英語のサイトです)

年越し花火を見る場所

購入する時には観覧場所を指定する必要があります。

Blue Area(青色の線)のVictoria Embankment(ビクトリア・エンバンクメント)が最も人気のある場所で、London Eyeを真正面から見ることができる場所です。

Red Area(赤色の線)ではLondon Eyeから発射される花火を横から見ることができ、立体感があります。

エリアによって入退場ルートが異なるので、観光してから花火を見るなら、どの入場口が自分のエリアになるのかを必ず確認してください。

当日は多くの人が集まるので、一部の道路が封鎖されます。

入場口を間違うと、正しい入場口までかなり遠回りをすることになります。

エリア内の観覧場所には席がありません。

もともとは川沿いの歩道なのでベンチが少しあるだけです。

ベンチは早い者勝ちなので、ベンチが埋まっていれば立ち見となります。

18:00にゲートが開き、持ち物チェックをした後、皆がダッシュで良い場所を取りに走ります。

そして、24:00まで6時間をずっと立ち続けることになります。

仮設トイレもありますが、多くの人でごった返すので、場所を離れると戻ってこれなくなるかもしれません。

待っている間はDJが盛り上げてくれますし、周りに人とおしゃべりしながら過ごすので、そんな時間も楽しみの1つです。

London New Year's Eve Fireworks 2015-2016
2015-2016の花火はUNICEFへのチャリティがテーマで周りが青色に照らされていました

1分前からカウントダウンの表示が始まります。

London Eyeの左にShell Centre(シェル・センター)というビルがあり、そこにデジタル時計のカウントダウンが投影されます。

10秒前になるとみんなでカウントダウン!0になるとBig Benの鐘の音が12回鳴ります。

鐘の音に合わせて花火が上がるので、Blue Areaにいても鐘の音は聞こえません。

その後続けて花火のショーが始まります。皆の興奮も最高潮!

2019-2020年はBig BenのあるElisabeth Tower(エリザベス・タワー)が工事中ですが、この時の為にBig Benの鐘は鳴らされました。

BBCで放送された今年の花火の様子をyoutubeで見ることができます。

年越し花火のテーマ

毎年花火にはテーマが決まっていて、2019-2020年はBristish New Decade(イギリスが迎える新しい10年)とUEFA Euro 2020でした。

風向きの関係で正面からの花火がきれいに見えていないのが残念ですが、音楽もイギリスやヨーロッパのヒットソングが取り上げられています。

音楽や演出もテーマに合わせられています。

2017-2018の花火ではWoman 100というテーマでした。

2017年Ariana Grande(アリアナ・グランデ)のコンサート後に起きたテロで亡くなった22人の被害者を追悼し、Ariana GrandeのOne Last Timeに合わせて22の赤い花火が上げられました。

花火の最後は皆でAuld Lang Syne(オールド・ラング・サイン)を歌います。

日本では蛍の光として知られていますが、元々はスコットランドの民謡です。

イギリスでは大晦日の夜に歌う習慣があります。

日本でもロンドンの年越し花火を見る

BBCは毎年ライブストリーミングをしてくれるので、日本では元旦の9:00に見ることができます。(日本とイギリスの時差が+9時間なので)

年越し花火が終わった後

花火が終わった後は大混雑の中、家やホテルに帰ります。

地下鉄は24時間営業で大晦日の夜は無料で乗ることができます。

Westminster Station(ウェストミンスター駅)やCharing Cross Station(チャリング・クロス駅)は閉鎖されているので、Green Park Station(グリーン・パーク駅)から地下鉄に乗りましたが、Blue Areaから駅まで1時間かかりました。

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