ウィリアム・モリスの自宅レッド・ハウスを訪問!見所から行き方まで紹介

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Red House

London(ロンドン)南東部にあるRed House(レッド・ハウス)は、「アーツ・アンド・クラフツ運動」の中心人物であるWilliam Morris(ウィリアム・モリス)の自宅兼作業場でした。

今は自然保護団体National Trust(ナショナル・トラスト)が管理をして、一般公開されています。

William Morrisのテキスタイルに興味がある人必見のRed Houseを訪問した時の様子を紹介します。

目次

レッド・ハウスのガイドツアーに参加しました!

Red House

Red Houseの内部はガイドツアーで見ることができます。

観光客が集まる名所ではないのでガイドツアーは小規模。女性2人組と私の3人をガイドさんが案内してくれました。

ガイドは近所のおばさんのような人で、おしゃべりしながら見所をしっかりと教えてもらえました。

その中でも面白いと思ったものをいくつか紹介します。

天井にいるスマイリー

階段の上にはWilliam Morrisが描いた天井があります。

青と緑の模様が素敵なのですが、片隅にニッコリと笑顔が描かれていて、William Morrisの遊び心が垣間見えます。

実際にどこにあるのかは自分の目で確認してくださいね。

消されてしまったオリジナルの絵

William MorrisがRed Houseに住んでいたのはたった5年だったので、次の居住者が元々あったオリジナルの絵を消してしまった部分があります。

緑色の棚に不似合いな茶色の部分も後から塗られたもので、絵の具をこすってみると元の絵が出てきました。

アダムとイブなど5人を描いた壁も消されていましたが、薄くではありますが修復されています。

消すなんてもったいないと今は思いますが、当時は自分が気に入らない絵は消しても仕方がなかったのかもしれません。

椅子の上に松ぼっくり

Red Houseの椅子の上には松ぼっくりが置いてあります。

これは人が座らないようにするために置いているのだそうで、National Trustらしい注意の見せ方だなと思います。

「座るな」と書いていなくても座ってはいけないとみんなが理解できますよね。

レッド・ハウスのガーデンを散策してみよう

Garden in Red House

Red Houseの庭は好きなように散策できます。

William Morrisも庭からインスピレーションを得たこともあったらしいですが、昔とは庭の構成が変わってしまっているそうです。

それでも、レンガ造りの家と同じように小道もレンガで造られていて、のんびり散歩を楽しめます。

花がいっぱい咲いていて気持ちが良かったですよ。

レッド・ハウスとウィリアム・モリスの歴史

Blue Plate of Red House

Red HouseはWilliam Morrisがかなり力を入れて建てた家です。

新婚のWilliam Morrisは友人のPhilip Webb(フィリップ・ウェッブ)にRed Houseの建築を依頼しました。

本当は友人家族も住まわせるためにRed Houseを拡張する計画もありましたが、取りやめになってしまい、William Morrisと家族はLondonに戻ることになってしまいました。

William MorrisはRed House以外に家を所有することはなく、他に住んでいた場所は全て賃貸だったそうです。

レッド・ハウスの入場料や開館日

Red House
入場料£9.50 
開館時間 3月~10月 11:00~17:00
定休日月曜・火曜

建物内部とガーデンを合わせた入場料は£9.50です。

私はお弁当を持って庭で食べましたが、カフェもあるので紅茶を飲みながらゆっくりもできます。

ロンドン中心部からレッド・ハウスへの行き方

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